コストダウンは和製英語|正しくはcost reduction

費用を削減するときや材料費を下げるときに、コストダウンということばを使いますが、これは和製英語です。外国人には通じません。

和製英語では、ダウンを『~を下げる』という意味で使いますが、英語のdownには下げるという意味はありません。downは基本的には『下へ』という意味の副詞で使われます。

つまり、cost(名詞) + down(副詞) となってしまうので間違っています。downには動詞で使うことも出来るのですが、そのときは『打ち負かす』や『飲む』となり、『下げる』という意味はありません。

正しいコストダウンは?

和製英語のコストダウンが意味するコストを下げるには、下げるを意味するcutやreduce、lowerを使うことが出来ます。中でもよく耳にするのが “reduce” ですね。

例えば、製造コストを下げる “To reduce the manufacturing cost”輸送費用を削減する”To reduce the transport cost”となります。複数のcostを下げる場合は “reduce costs” となります。

また、コスト削減 という名詞で使いたい場合は、”cost reduction”となります。例えば、コスト削減を提案する”To provide cost reduction”となります。

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