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電話会議を予定していた朝にキャンセルのメールが送られてきました。ちょっと用があってキャンセルしたいんだけど、来週の火曜日はどう?というような内容でした。
I thought we may meet next Tuesday instead if you’re available.
availableの意味は、ログマン英英辞典ではthe state of being able to be used ”利用できる状態”と言う意味になります。なのでこの文章の意味は、
もし都合がよければ、今回の会議の変わりに来週の火曜日にしようと思うんだけど。
available って、あまりなじみの無い単語だったんですが、アメリカ人と話しているとかなりの頻度で使われています。覚えてしまえば、会議などの予定を聞くときに便利なんですよね。
Are you available next Friday? (来週金曜日空いてる?)
I’m available anytime in the morning. (午前中はいつでも大丈夫です。)
availableを使ったちょっと面白いメールの文面が
My morning is fully available.
主語が私ではなく、私の午前中。この感覚って日本人には馴染み無いですよね。英語って変わったものを主語にする言語ですね。