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不在を伝える自動応答のメール|どんな風に書けば良いの?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

アメリカのエンジニアにメールを送ったら、すぐに自動応答のメールが帰ってきました。出張しているので、返信は遅れると思います。というような内容。

アメリカの場合は、国外の出張はもちろんのこと、国内でも1週間くらいの出張は頻繁にあります。

東のニューヨークから西のロサンゼルスへの飛行機だけで6時間かかります。ここに待ち時間、乗り換えなんてあったら10時間かかることも。

それに、時差も3時間もありますからね。一泊二日じゃ済まないですよね。当然、ノートパソコンは持っていますが、それでも返信は遅れがちになります。

なので、アメリカの社員は出張するときには、自動メッセージを設定していることが多いです。

ちなみの今回のメールは、
I am out of the office, visiting 行き先 this week.
今週は(行き先)への出張のため、事務所にはいません。

My responses may be delayed.
返信は遅れてしまうかもしれません。

If you need to get in touch with me please try my cell phone.
連絡を取りたい時は、携帯に連絡ください。

For immediate needs, please contact 代理の人.
緊急のときは、(代理の人)に連絡してください。

気になったフレーズ
get in touch with
連絡を取る

contactでも『連絡をする』という意味ですが、アメリカ人と話をしているとget in touch with を良く耳にします。

ビジネスシーンでも使えるようですが、get in touch withの方がカジュアルな感じがします。

ちなみに、今回の自動返信メールの中では、get in touch with と contactが使われています。

どちらかに1つに絞れば良いのにと思ってしまいますが、実はアメリカ人は、同じ単語を何度も使うのを嫌うようです。

だから同じような意味の単語が何個もあるそうです。

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