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Accountabilityの意味は?|訳が説明責任となる理由

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

プロジェクトマネージメントについてのトレーニングをアメリカのエンジニアから受けました。説明は英語でしたが、日本語に翻訳された資料があったので、どうにかこうにかやりきりました。

そんな翻訳された資料の中に『説明責任を行う』という一文が、意味がなんとなく分かるけど、ピンと来ない。英語で書かれている原文を見たら Practice accountability

トレーナーの話を効いたけど、説明という言葉は無かった気がします。その代わり、プロジェクトを管理(マネージ)する人は、見本を示さないとメンバーが付いてこない 的なことを言ってました。

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Accountabilityの意味調べてみた

マネージメント用語やファインナンス用語として説明責任と訳されているようです。よくニュースなどで聞くようになった言葉だけど、何これ。なんとなく分かるけど、しっくり来ない。

Accountability は単に責任と訳したほうが分かりやすいですね。。Practice accountability の意味は『責任ある行動をする』とすればしっくり。

AccountabilityとResponsibilityとの違いは?

ちなみに同じような意味を持つResponsibilityがあります。この違いをちょっと調べてみました。

Responsibility:これから行うことに対しての責任

Accountability:行ったことに対しての責任。

色々調べてみて分かったことをまとめてみました。
Accountabilityは、決定したことや行ったことに対する『責任』と言う意味。なので、行ったことに対して、周りの人から聞かれれば説明することが必要になります。なので、説明責任と言う訳になる。

なるほど~スッキリした。

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