allow to の使い方|許すではなく出来ると訳そう

『許す』という意味の “allow” という単語があります。許すって日本語では使う頻度の少ない単語ですよね。なので英語でも使わないだろうと思って、しっかり覚えていませんでした。

しかし、仕事に関する会話や会議の中でけっこうな頻度で allow が出てくることに気づきました。ちなみに発音はアローやアロウではなくアラウです。

allow の意味は
to make it possible for something to happen or for someone to do something, especially something helpful or useful (何かが起こることを可能にする、誰かが何かを出来るようにする。特に有益なものに対して)

何かすることを可能にする、すなわち『許す』ってことですね。

また、allow は受動態の形 be allowed で使われていることがほとんど。意味は、『~することが許されている』となります。

ただ、『許されている』という表現は、日常ではあまり使わないですよね。そこで、『(許可されているので)出来る』と訳すと使いやすくなります。

<例文>
He is allowed to work from home. 
『彼は自宅で仕事をすることが許されている。』つまり『彼は自宅で仕事をすることが出来る。』

We are not allowed to use mobile phone on the train.
『電車の中で携帯電話を使うことは許されていない。』つまり『電車の中で携帯電話は使えない。』

It’s not allowed to use the toilet.
『トイレを使うことは許されていない。』つまり『トイレを使うことができない。』

allow と permit の違いは?

『許す』を意味する単語は allow の他に permit がありますが、違いは何でしょうか?

英英辞典には
to allow something to happen, especially by an official decision, rule, or law (何かが起こることを許す、特にルールや法律上)

allow は親や上司、先生など個人的な判断で許すこと、許さないことが決められていることを示します。

一方、permit は公的判断や法律など明確なルールのもとに許されること、許されないことが決められます。

allow で言われたことは守らないと怒られるくらいで済みそうですが、permit で言われたことは守らないと大変なことにになりそうですね。

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