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新幹線の車内放送で英語を学ぶ

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

私はエンジニアなので、営業の人に比べると出張の回数が少ないです。ですが、先週は久々の遠出で、新幹線に乗ってきました。

英語を勉強している者としてどうしても気になるのは、車内放送ですね。車内放送は、ゆっくり、はっきりとした発音なので、英語中級者にとっても聞きやすいです。

どんな英語を言っていたかは、はっきり覚えていないですが電車の説明と到着駅に関するものだったと思います。少しずつリスニング力が伸びてきて、聞こえる英語が増えてきました。

その車内放送の中で気になった英語表現が、bound for とbrief stop。

1.bound for  ~行き
NOZOMI superexpress bound for Hakata.

~行きというとgo to がすぐに思い浮かびましたが、電車などの行き先を表すときはbound for なんですね。

2.brief stop  ちょっと停車する
make a brief stop at Kyoto.

停車するというとarrive at だと思ったのですが、終点以外では短時間しか止まらないので brief (短い) を付けるんですね。

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