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ネイティブと会議をしていると、話すスピードが速くて圧倒されることがよくあります。頼むからゆっくり話してくれ~と思いながらも、それを伝えられないこともよくあります。
そんな英語を聞いていると、自分も早く話さないといけないのかなと思い込んで、焦ってしまうことがよくあります。何かのサイトで早く話すことが大切なんてのを読んだことがあった気も・・・・
そんなこともあり、早口になってしまうことも多々。ただ、それが正しく、上手な発音だったら問題なかったのですが、強い日本語アクセントでは、さすがのネイティブも聞き取れないですよね。
速さよりもしっかり発音することが大切
先週のアメリカ人との会議の中で、実験結果を伝える必要がありました。結果を正確に伝えたかったので一つ一つの単語をゆっくりとハッキリと発音してみました。
すると、思ったよりもしっかり伝わったらしく、会議もスムーズに進めることが出来ました。そのとき速く話すよりも正確に伝えるように心がけたほうが、相手に伝わるな~と実感。
確かに、会議中は発言者の話をしっかり聞こうとしているので、少しくらい遅く話しても何の問題もありません。日常会話はテンポが大切なんで、そうは行かないかもしれませんが。
会議中の発言は、丁寧に正確に伝わるように発言をすることが大切ですね。速く話そうと焦る必要は無く、正確に伝えようと心がけることが一番ですね。