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definitelyを使って相槌|同意にも拒否にも使える

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

英語に限ったことでは無いですが、単語帳で見ただけの単語と、会話の中で使ったことがある単語では、覚え方に大きな差が出ます。

なので、新しく単語を覚えたら、オンライン英会話の中で使えるチャンスを探ります。チャンスがあれば、多少強引でも使うようにしています。オンライン英会話であれば、間違っていても別に問題は無いですからね。

今日のオンライン英会話では、アメリカ人も良く使っている definitely を使ってみました。これが使えるとちょっと英語上級者ぶれそうです。(実際には上級者ではないですが)

definitely は definite に ly をつけた副詞です。definite は『完全な』『確かな』という意味なので、definitelyは『確実に』『絶対に』という意味になります。

ちなみに英英辞典には、 without any doubt(疑いなく)とありました。

definitely は副詞なので、動詞を修飾します。例えば、
・I definitely need a break.  私は確実に休息が必要です。
・I will definitely go to the party. 私は絶対にそのパーティーに参加します。

でも definitely は、会話の中では、相手の発言に対する相槌で使われることが多いです。私も初めての definitely は相槌で使いました。

同意(肯定)する場合
A : We should go to the beach on this weekend.(週末、海に行こうよ)
B : Definitely. (もちろん)

拒否(否定)する場合
A : Can you help me with my homework?(宿題手伝ってくれる?)
B : Definitely not.(絶対に嫌だ)

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