eitherとneitherの違い|意味と使い分け方法

either と neither の使い分けが上手く出来ない人も多いのではないでしょうか。

その理由として、either は肯定文と否定文で意味が変わり、否定文では文の形は異なりますが、neither と意味が同じになるからだと思います。

eitherの意味と使い方

either の主なニュアンスは『どちらか』『一方の』というように、2つのうち1つを指定することです。

英英辞典には
one or the other of two things or people
『2つの物または人のどちらか』とあります。

<例文>either を使った肯定の例文

Do either Ken or Taro smoke?
『ケンとタロウのどちらかはタバコを吸いますか?』

You can choose either A or B.
『A と B どちらかを(どちらでも)選ぶことが出来ます。』

Either of the team will advance to the final.
『どちらかのチームが決勝進出です。』

either は否定文になると、どちらも~ない という意味に変わります。

英英辞典には
used to show that a negative statement is true about both of two things or people
『2つのことや2人について否定的な発言が真実であることを示すために使う』

<例文>either を使った否定の例文

He doesn’t either smoke or drink.
『彼はタバコもお酒もしない』

I’ve lived in New York and Chicago, but don’t like either city very much.
『私はニューヨークにもシカゴにも住んだことがあるけど、どちらもあまり好きじゃない』

I haven’tread either of these books.
『どちらの本も読んだことが無い』

not either は neither で言い換え可能

neither のニュアンスは『どちらも無い』です。どちらかではなく、どちらも指定して、否定します。

これは先ほど紹介したeither の否定文と同じになります。

<例文> 先ほどの not either を使った例文を neither で言い換えます。

He doesn’t neither smoke nor drink.
『彼はタバコもお酒もしない』

I’ve lived in New York and Chicago, but like neither city very much.
『私はニューヨークにもシカゴにも住んだことがあるけど、どちらもあまり好きじゃない』

I have read neither of these books.
『どちらの本も読んだことが無い』

まとめ
・either は肯定文では『どちらか一方を選ぶ』、否定文では『どちらも無い』となります。

・neither は文の形は肯定文ですが、意味はeither の否定文と同じ『どちらも無い』になります。

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