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ビジネスの場面で良く使われる表現の1つに『同等品』『~に相当する』という表現があります。
この表現を英語でする場合は equivalent を使います。
equivalent の意味を英英辞典で調べると
having the same value, purpose, job etc as a person or thing of a different kind
『異なるもの、他の人と同じ価値、目的、仕事などを持っていること』
物だけではなく、人にも使える表現となっています。
equivalent の使い方
『同等製品は有りますか?』
Do you have any equivalent products?
(電気屋さんで欲しい商品が売り切れているときにも使えますね)
『よろしくに相当する英語はありません。』
Yoroshiku has no equivalent in English.
(よろしくは色々な意味が込められているので英語化は難しいです)
equivalent to … で『…と同等である』となります。
<例文>
会場の大きさをイメージしたいときに『東京ドーム何個分ですか?』と質問
How many Tokyo Domes are equivalent to it?
(東京ドームを知らない外国人には使えませんね)
『1インチは25.4mmです』
One inch is equivalent to 25.4 millimeters.
(なぜアメリカはメートル単位を使わないのでしょうか?)