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feelの主語が it と I の違い|印象と感覚で使い分け

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

feel は頻繁に使う単語ですよね。例えば、

気分が良いときには I feel good.

相手と同じ気持ちのときには I feel the same.

辛くて死にそうなときには I feel like dying.

このように、主語になっている人の感情を表す単語ですよね。

でも、ときどき主語が人ではなくて It が来る場合があります。例えば

It feels like home. 自分の家みたい

It feels like spring. 春みたい

自分が感じていることなのに”I” ではなくて “it” を使っています。違和感がありますね。

英英辞典でfeelの意味を調べてみたら、スッキリしました。

1.to experience a particular physical feeling or emotion
特定な気持ちや感覚を表現する。主語が人(I や He)のときの意味です。

2.if a situation, event etc feels good, strange etc, that is the emotion or feeling that it gives you
状況が出来事などがあなたに与える気持ちや感覚。主語が状況が出来事(It)のときに使われる意味です。

まとめると
I feel は自分が感じたことを伝えるとき

It feels は物や状況が私たちに与える印象を伝えるとき

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