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『え~』とか『ま~』のFiller Wordsの使いすぎに注意

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

英会話のレッスンを受けているときに、講師からfiller wordsを減らしたほうが良いねとアドバイスをもらいました。

初めはfiller wordsって何?と思っていたのですが、話を聞いていると会話の合間を埋めるために使う『え~』と『あ~』のことだそうです。

頭の中では、答えを考えて、それを英語に翻訳しているのだから間は長くなりがちですよね。そんな状態で filler words に気をつけろ何て酷なこと言いますよね。

私の場合、filler words に『そ~』を使っているらしく、それはすぐに止めたほうが良いと言われました。Well とか you know に変えようと言われました。

確かに、『そ~』って言っているような気がします。でも無意識に言っているので直すのは大変そ~です。

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filler wordsの使いすぎはヤバイ

会話で し~ん とした間が耐えられなくて『え~』『ま~』『その~』って言ってしまうこと多くないですが。実はこれ、日本人特有みたいなんです。

さらに、filler words を多用すると、アメリカ人からは自信が無い、頭の回転が遅いと見なされてしまうそうなんです。(これはヤバイ)

確かに、アメリカ人が『え~、あ~』なんて言っているのをほとんど聞いたことが無いです。何かを考えているときは Well とか you know と言ったり、もしくは沈黙します。

でも、電話会議中に沈黙になられるとこっちがあたふたしますけどね。あれっ、もしかしてこっちが話す番?それとも回線切れた?と不安になります。

自信を持った話方にするために

とにかくfiller wordsの多用は避けなければいけません。(私の場合は そ~ “So” の多用を避けなければいけません。)

ステップ1. まずは、filler words を使っていることを気にする、気づくことですね。

ステップ2. Filler words には well , you know , like を使用すること。こんなwordが使えれば、グッと英語っぽくなりますよね

ステップ3. 最後には、間を埋めたくなってもFiller wordsは使わない。沈黙を恐れないこと。

なかなかハードルの高いチャレンジですが、自信を出すためにも Filler words の使用には気をつけましょう。

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