スポンサーリンク

『以下の通り』を表す英語followとbelow|意味と使い方の違い

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

メールや資料の中で複数のことを伝えるときは、箇条書きが便利ですよね。スッキリと要点を分かりやすく伝えることが出来ます。例えば、こんな感じです。

お客様Aと話し合った内容は、以下の通りです。
1.
2.
3.

これを英語に直すと

The topic we discussed with customer A are as follows.
1.
2.
3.

『下記の通りです』を表す英語は as follows となります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

下記の通りですを表す英語

『以下の通りです』や『下記を参照してください』と表現するには”as follows”をよく使っています。他にも”following”や “below”も同じような意味を表しますが、違いは何でしょうか?

英英辞典で意味を調べましたが、大きな違いは無いようです。ただし、少しだけ使い方が違いました。

as follows : used to introduce a list of things that you will mention next(次に話をすることリストを紹介するときに使う)

例文>
The topic we discussed with customer A are as follows.
『私たちが客先Aと話し合った内容は以下の通りです』

the following : The people or things that you are going to mention(話をするつもりの人や物)
一般的には名詞の前に付いて『以下の〇〇は』という表現になります。

例文>
The following topics were discussed with customer A
『下記の内容が客先Aと話し合われました』

below  / in a lower place or position, or on a lower level(下の場所やポジションにあることを示す)
意味はthe followingと同じ『以下の〇〇は』となりますが、一般的に名詞の後につきます。

例文>
The topics below were discussed with customer A
『下記の内容が客先Aと話し合われました』

タイトルとURLをコピーしました