スポンサーリンク

Guess who ? ボードゲームで勉強

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

今日はせっかくの日曜日だったけど天気が悪かったので、1日家で過しました。うちの子はテレビゲームをやったりユーチューブを見たり。

でも、あまりに暇だったのか、以前遊んでいたGuess Who?というボードゲームを引っ張り出してきて、久しぶりにやろうよと誘ってきました。

このボードゲームはアメリカではかなり有名なゲームらしく、アメリカに住んでいる人なら一度はやったことがあるとか無いとか?有名なのは確からしいです。

アメリカに出張したときに、アメリカ人の上司から『もう子供は遊んでないからあげるよ』 ともらったもの。ちょうど良いお土産になったからラッキーでした。

Guess Whoの遊び方は、顔が描かれたカードを選んで、いろいろ質問していくことで相手が選んだカード(キャラクター)を当てるゲーム。だからGuess Who?

Guessは『推測する』とか『言い当てる』という意味 Whoは『誰?』だからGuess Who?は『だーれだ?』となります。

質問はYes か No で答えられるものだけ。例えば、メガネをかけていますか?と言う質問をして、Yes と答えたら、メガネをかけていない人は除外していきます。

こんな質問を交互に繰り返して、最後に残った人が相手の選んだカード(キャラクターを当てます)

うちの子は英語をほとんど勉強したことが無いので、日本語で質問しあいました。それでも子供にとって質問の答えによってどのキャラを除外して、どのキャラが合っているのか選ぶのは意外と難しいようです。

子供『帽子をかぶっていますか?』
私『いいえ』
子供『帽子をかぶっているキャラクターを残せば良いの?』
私『かぶっていますかと聞かれて、いいえと答えたんだから、かぶっていないキャラクターを残せばいいんだよ』

というやり取りが何度も繰り替えされました。大人だと当たり前に分かることだけど、子供は慣れてないから難しいらしいです。

意外とこのゲームは子供の脳の成長には効果的かも。だからアメリカで人気のあるのかもな~。

もし英語で質問しあえたらもっと勉強になるかも。ちょっと誘ってみたけど、さすがに乗ってこなかったです。

タイトルとURLをコピーしました