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『忙しい一日でした』を英語で|busy以外に使える表現

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

英会話学校やオンライン英会をしているとHow was your today?『今日はどうだった?』と聞かれることが多いと思います。返答で『今日は忙しかったよ』と言いたいときにはなんと言えば良いのでしょうか?

この記事では、忙しいを意味する英語表現について解説しています。忙しいに関する表現を覚えて、次の会話で使ってみてください。

もっとも一般的な表現 busy

忙しいで最初に思いつくのが busy だと思います。人以外の主語にも使えます。

Today was busy.
今日は忙しかった

また、主語を I に変えて言うことも出来ます。
I was busy today.

忙しかったことを強調したいときには、very や super, crazy などを busy の前につけましょう。

I have been busy lately.
最近、忙しい
He is super busy with a new project.
彼は新しいプロジェクトで超忙しい
He was working a crazy busy schedule
彼は、ものすごい忙しいスケジュールで働いていた。

とても忙しい hectic

hectic の意味は『とても忙しい』です。very busyと言い換えることも出来ます。

It was hectic.
とても忙しかった

使う際の注意点は、busyとは違いを人を主語にすることが出来ないので注意してください。人を主語にする場合は次のようにします。

I had a hectic day
とても忙しい一日でした

やることがたくさんあって忙しい have a lot of things to do

have a lot of things to do『やることがたくさんある』つまり、『忙しい』ということを伝えることができます。

I have a lot of things to do.
やることがたくさんある
I had a lot of work to do today.
今日は、仕事がたくさんありました。

手が離せない tied up

tie up は『結びつける』『動けなくする』という意味の表現です。be tied up 受け身の形にすると『手が離せない』という意味になります。

I will be tied up all day tomorrow.
明日は一日中、手が離せないでしょう

鶏のようにバタバタ running around like a chicken

最後は、ちょっと変わった表現 running around like a chicken with its head cut off直訳すると「首のない鶏のように走り回る」となります。鶏は首をきられたあともバタバタと動き回れるらしです。そこから『あたふたする』という意味で使われます。

ちょっと怖い表現ですが、アメリカでは普通に使われる表現です。突然言われてもびっくりしないように、頭の片隅に置いておきましょう。

He was running around like a chicken with its head cut off.
彼はあたふたしていたよ。
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