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子供と楽しんだ虫取り|英語でどうやって説明すれば良いの?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

オンライン英会話で毎度お決まりの How was your day? 『今日はどうだった』という質問を受けたので、『田舎に帰って子供と虫取りしてきたよ』という話をしようと思ったのですが、これが意外と難しかったです。

レッスンの中で行うビジネスに関する英語には慣れてきたのですが、やっぱり日常会話は難しいです。テーマが決まってなく、テーマによって使う単語も異なるのでかなり難易度が高いです。

『子供と虫取りをして来た』
頭の中でまずは、虫取りって英語で何?から始まりました。虫は確か bug、取るは catch なので、

I enjoyed catching bugs with my son.

とりあえず言いたいことは伝わったようで、『捕まえた虫はどうするの?』という新たな質問が来ました。講師の話によるとフィリピンの子供は、捕まえた虫を殺してしまうことが多いようです。

『うちの子は虫かごに入れて、観察した後に逃がしていました。』
観察したは observed と分かったのですが、逃がすの英語が出てきません。逃がす が分からなかったので 森に戻す と言い換えて

He put bugs in his case and observed them and he made bugs back to forest.
『彼は無視をケースに入れて、観察し、それらを森へ帰した』

講師は『あ~』と言いながら、私の言いたいことはどうにか伝わったようでした。講師が、『こんな表現の方が良いね』と教えてくれたのが、

After observing the bugs and my son released them.
『虫の観察の後、息子は虫達を逃がしました』

なるほど、逃がすは release ですね。魚釣りでよくキャッチアンドリリースって言いますよね。後で考えれば分かりそうなものですが、使い慣れていないと会話中に思いつくのはなかなか難しいです。

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虫を表す英語bug と insectの違い

英語レッスンの後に辞書を調べてみたら、虫を表す英語は bug のほかに insect もありました。意味としては大きな違いは無いようです。

細かく分けるとしたら、一般的に虫は insect で、中でも小さな虫のことを bug と表現するようです。ロングマンの英英辞書でもbug の意味は a small insect (小さな虫)となっていました。

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