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中学校の英語の授業で初めて付加疑問文を習ったとき、TOEIC受験対策をしているときに改めて勉強した付加疑問文。全然意味が分かりませんでした。
文法的ではなく、何のための文法?どんな時に使うんだこんな文法と思った記憶があります。『~ですよね?』と相手に同意を求めます・・・って何?という感じでした。
しか~し、同僚や親しい人と英語で会話をしていると本当に便利な表現だと言うことに気づきます。
付加疑問文の使い方
使い方1.相手に確認をするとき
外国人と日本食レストランに行くときは、生魚が食べられるかどうかは重要なことですよね。初めて聞くときは Do you like raw fish? と聞きますが、2回目
からは、付加疑問文を使って確認してます。
You don’t like raw fish,do you? (生魚が嫌いでしたよね?)
他の人から聞いたんだけど、日本に来るんだよね?というときに使います。
You are coming Japan next week,aren’t you?(来週、日本に来るんだよね?)
どこの職場にも一人くらいは、苦手な人いませんか?陰口は良く無いと分かりながらも、同僚と愚痴ったりしてしまうこともありますよね。
He is annoying,isn’t he?(あの人、うざいよね?)
使い方2.ちょっとした会話
日本語でも同僚や友人に会ったときに、ちょっとした世間話をしますよね。今日は寒いね~とか今日は暖かいね~、あの映画面白かったよね?など。それと同じ感覚で使います。
It’s cold today,isn’t it?(今日は寒いよね?)
It is going to rain today,isn’t it?(今日は雨が降るんだよね?)
That movie was interesting,wasn’t it?(あの映画は面白かったよね?)