漫画で英語を学ぶメリット・デメリット|鬼滅の刃の感想

テレビを見ていると、外国人が日本のアニメを使って日本語を学んだという話を耳にします。そこで今回は、そんな外国人を真似して漫画を使って英語学習をしてみました。

単語帳をひたすら読んだり、英語のニュースを見たり、オンライン英会話を受けるなどしっかりと勉強することも重要ですが、頑張りすぎると英語学習が嫌いになってしまいます。

英語学習は、長い期間勉強を続ける必要があるので、勉強する工夫は欠かせません。もし、漫画を楽しみながら、英語が学べたら良いですよね。

ということで、この記事では、実際に漫画を使って英語を勉強してみた感想、良い点、悪い点について共有したいと思います。

1.使用した漫画は?
2.漫画を使った勉強法の感想
3.漫画を使ったおすすめの勉強法
4.気になった表現

使用した漫画は?

英語の勉強なので、アメリカン・コミックを買おうかと思ったのですが、どれを買って良いのか分からなかったので今回は避けました。

内容が面白くなかったら楽しくないですからね。ということで日本の漫画で探しました。日本の漫画は海外でも人気があるので、英語版はたくさん売っています。

そして、私が買ったのが『鬼滅の刃 一巻』です。漫画では最終回を向かえましたが、映画が公開されるのでまだまだ人気は続きそうな漫画です。

英語のタイトルは Demon Slayer です。 Demon は『悪魔、鬼』、Slayer は『殺す人』という意味です。があります。

Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba, Vol. 1 (1)

まず、漫画を使った勉強法についての感想を書く前に、私の状況から説明します。

漫画は毎日ではないですが、ときどき読んでいるので、漫画を読むことには慣れています。

次に、鬼滅の刃については、漫画は読んだことなかったですが、アニメシリーズはすべて観ているのでストーリーは知っています。

漫画を使った勉強法の感想

まず、ページを開くとこんな感じです。

開いて最初に気づいたのが思ったより文字が多い。そして、すべての文字が大文字。

最初は、違和感があって大変でしたが、途中からどうにか慣れました。

でも、日本人の名前が出てくるたびに混乱しました。UROKODAKI って出てきたときに『なんだこの英単語は?』って。

そもそも 鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)自体が珍しい名前で、日本語でもちょっと違和感ありますね。

漫画を使った英語学習のメリットとデメリット

メリット
1.単語帳でしか見たことなかった単語の使われ方を知ることができる

意味は知っているけど、実際に使う場面が思い浮かばない単語や習ったけど使い方が分からない文法はあると思います。

そんな単語や文法が出てくるので『あ~こうやって使うのか』と理解を深めることができます。

例えば、What a stubborn kids.というセリフがありました。what a で始まっているので感嘆文、stubborn は『頑固な』です。

セリフの意味は『頭の硬い子供だな!』となります。

教科書でしか見たことなかった感嘆文が身近に感じませんか?

2.文字として覚えていた単語に、感情を込めることができる

漫画を読んでいると登場キャラクターに感情移入してしまうことがあると思います。その状態で出会った英単語は、感情を込めて読むことができます。

感情の刺激も加わるので、ただ読むよりも覚えやすくなります。

3.好きな漫画であれば繰り返し読むことができる

英語力を高めるためには、何度も繰り返すことが重要です。でも、ニュース記事や小説を繰り返し読むのはなかなかハードルが高いですよね。

でも、好きな漫画であれば、繰り返し読むこともあまり苦にはならないのではないでしょうか。

ここまでは、漫画による英語学習のメリットを書きましたが、ここからはデメリットも紹介します。

デメリット
1.日常、特にビジネスでは使わない表現が多い

漫画なので、ちょっと変わった単語がたくさん出てきます。そんな単語は、せっかく辞書で調べて覚えても、日常やビジネスシーンでは使えないことがあります。

例えば、avenge『復讐』、roam 『うろつく』、whine 『すすり泣く』など。知っていて損は無いですが、なかなか出会う機会の少ない単語ですよね。

2.漫画を楽しめないリラックスできない
漫画は絵が多く、文字が少ないですが、英語に慣れていないとかなりの集中力が必要になります。

なので、日本語で欠かれた漫画を読むときのように楽しんだり、リラックスすることは難しいです。

漫画を使ったおすすめの勉強法

漫画の選び方
漫画は、好きなものを選んでも良いのですが、社会人であればビジネスに関するものを選んだほうが良いと思います。

漫画を使った勉強法のデメリットでもお伝えしましたが、漫画には普段使わないような単語や表現が出てきます。

そんな表現を学ぶのも楽しいですが、英語力を上げることが目的であれば、実際に使える表現を読みたいですよね。

なので、ビジネス上での会話や日常会話が出てくることが多い漫画を選ぶことをおすすめします。

漫画の読み方
1回目は、分からない単語があっても、辞書で意味を調べずに、どんどん読み進めてください。わからない単語でも、話の流れや絵から意味を推測できると思います。

2回目は、ポイントになりそうな単語、もしくは頻繁に出てくる単語で、意味が分からないものを辞書で調べながら読みます。

3回目は、理解でない単語があればその都度、辞書で調べながら読みます。

3回読み終わったときには、スラスラと読めるようになっていると思います。この後は、4回目、5回目を読むことも良いですし、新しい漫画に挑戦するのも良いと思います。

気になった表現

最後に、鬼滅の刃 一巻を読んで気になった表現を紹介します。

・she is about to eat him。
『彼女は、まさに今、彼を食べようとしている』
be about to ~ 『まさに~しようととしている

・Be sure to return alive.
『必ず生きて帰ってこいよ』
be sure to ~ 『必ず~しなさい』

・Your breathing is uneven.
『呼吸が乱れている』
uneven 『不均一』

・I am on my way.
『行ってきます』

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