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同意を示すMe too と Me neither|違いは何?

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

友達や同僚と会話しているときに『俺も!』とか『私もそう!』と同意することがありますよね。そんな時、英語では “Me too” と言うのは知っていますよね。例えば、

A:I like reading. 私は読書が好きです。
B:Me too. 私もです。

日本語の場合は、肯定文でも否定文でも同意するときは『俺も、私も』ですが、英語は違います。肯定文のときは “Me too” ですが否定文のときは “Me neither” となります。

ちなみにNeither の意味は『~もまた~ない』です。

A:I do not like reading. 私は読書が好きではないです。
B:Me neither. 私もです。

ちなみにdo not like を 嫌いを意味する hate に置き換えると、否定文ではなくなるので

A:I hate reading. 私は読書が嫌いです。
B:Me too. 私もです。

neither と eitherの使い分け

否定文の同意のときに使うNeither は either を使って言い換えることも出来ます。

A:I do not like reading. 私は読書が好きではないです。
B:Me neither. = I do not like,either. 私もです。

調べてみたら Me either Me neither と同じ意味になるようです。ただし、アメリカ英語でイギリス英語には無いようです。

eitherの意味は『どちらも~』と否定の意味は込められていないので、否定文 + either = neither となるので違和感は感じますが・・

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