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仕事を担当者に振るときに使える表現|right person

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

ちょっと興味深い言い回しが書かれたメールが送られてきました。営業部が客先からある装置に関する質問を受けて、その装置を担当しているのが私なので、解答して という内容のメールです。

I think that you might be the right person to answer her question.
『彼女の質問に解答するのはあなたが適任だと思います。』

right は正しい、適当な という意味なので right person で適任者という意味になります。単純な表現ですが、日本語で考えるとなかなか出てこない表現ですよね。

ビジネスメールだとしても『あなたが適任者だと思う』なんて固すぎて使わないですよね。だから日本語を考えてから英語に訳していては、こんな表現は出てきません。

この辺の英語表現は、慣れるしかないですね。似たような状況になったら、日本語を考えるのではなく直感的にright personが使えるようにするしかないです。

これを見て『英語って面倒くさい』と思うのか、『英語って面白い』と思えるのかによって、英語が話せるようになるのかどうか決まる気がします。

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