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安否を確認する英語表現|みんな大丈夫は何て言う?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

台風19号は本当にすごい被害が出てしまいましたね。台風が来る前は、テレビの台風ニュースを見ながら、煽りすぎじゃないか?

と思っていたのですが、そんなことは無かったです。まさか多くの川が決壊するとは、思ってもみなかったです。

ニュースでは、何十年ぶりの大型台風と言ってましたが、海水温が上がっている昨今、毎年のように大型台風が来るような気がして心配です。

さて、そんな台風のニュースはアメリカでも報道されたようで、何通が安否確認の英語メールが届きました。

相手の安否を確認したいときに使える表現なので、ご紹介したいと思います。

大丈夫?と相手の状況を確認する表現

アメリカ人が送ってくれたメールを2通紹介しようと思います。

1通目
How are things in your area?
『お住まいの地域はどうですか?』

It sounds like the storm that hit caused a lot of destruction.
『暴風雨が多くの破壊を引き起こしたと聞いています』

I hope all is well.
『みんなが無事であることを願います』

解説
How are things? 『状況はどうですか?』という意味で、状態や様子を確認する表現です。

また、会ったときの挨拶で How are you? の代わりに使うこともできます。

How are things? と How are you? の違いは?

It sounds like ~は直訳『~のように聞こえる』。そこから『~のよう』という意味になります。

sound という単語を使っているので、テレビやラジオ、人伝えなのかは分かりませんが、何かしらの音で得た情報となります。

I hope ~『~と言うことを願っています』 hope に似た単語でwishがありますが、hope の方が正しいですね。

I hope と I wish の違いは?

2通目
I have monitored the news about the weather conditions in Japan.
『日本の気象状況に関するニュースを観ています』

I hope all of you and your families are safe and in good health.
『皆さんとご家族が安全で元気でいることを願っています』

Please be safe!
『どうぞ気をつけて』

遠い国から日本について気にかけてくれる人がいるのはうれしいですね。私も、もう少し海外のニュースに気を配って、何かあればメールしようと思います。

まっ、何も無いのが一番なんですけどね。

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