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進捗具合を説明|予定通り/より遅れて/より早く

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

仕事の進捗を説明するときに、予定と比べてどうなのかを伝えますよね。予定通りなのか、予定よりも遅れているのか、もしくは早く進んでいるのか。(予定よりも早めに進んでいることは少ないと思いますが。)

余裕をもって取り掛かったはずが、いつの間にか予定通りになり、いつの間にか遅れていますよね。不思議ですよね~って話がそれました。

予定と比べて、実際の進捗はどうかと説明するときには Schedule を使います。 schedule の前につける前置詞によって、予定通りなのか、遅れているのか、進んでいるのかを説明します。

・予定通り On schedule
The bus arrived on schedule.(バスは予定通りに到着した)

・予定より遅れている Behind schedule
The project is two weeks behind schedule.(プロジェクトは予定よりも2週間遅れている)

・予定より進んでいる Ahead of schedule
I finished the task ahead of schedule.(その仕事を予定よりも早く終わらせた)

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scheduleを使った未来形

英語の未来形といえば will や be going to を習ったと思いますが、schedule を使っても表すことができます。日本語でも『来週〇〇する予定になっている』と言いますよね。あの表現と同じです。

~する予定になっている は schedule to で表すことができます。例えば、

It is scheduled to go on sale next month (来月発売予定)

I am scheduled to visit the customer tomorrow.(明日、客先を訪問する予定になっています)

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