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毎日暑い日が続いていますが、もうちょっと頑張れがお盆休み。1週間以上休みの会社、工場も多いのではないでしょうか。そんな長期休みのときは、しっかりとアメリカの支社や顧客には伝えておかなくてはいけませんよね。
会社が休みを伝えるときにはなんとなくcloseを使っています。会社が閉まっているのでcloseを選ぶのは普通ですよね。
Our company will be closed for summer holidays from August 11th to 15th.
(私たちの会社は、8月11日から15日まで夏季休業です。)
ネットで検索するとcloseを使っている企業も多いので間違っていることは無いと思うのですが、アメリカ人の社員から来たメールでは、Shutdownを使っていることをよく見かけます。
Our company will be shutdown for summer holidays from August 11th to 15th.
(私たちの会社は、8月11日から15日まで夏季休業です。)
shutdownと言えば、パソコンを終了するときにだけ使っていましたが、ログマンの英英辞典で調べてみたら
The closing of a factory, business, either permanently or for a short time.
『工場、ビジネスが永久的、もしくは一時的に閉まること』とありました。一時休業にも使えるようです。
be closed でも良いのですが be shutdown の方がちょっとかっこいいですよね。ボキャブラリーを増やすためにも、これからはshutdownを使うようにしよう。