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what if~だったらどうする|if を使った表現(3)

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

引き続き if を使った表現をご紹介します。今回はwhat if。what と if をつなげただけの単純な表現ですが、知らなかったら意味が分からないですよね。

直訳すると『 もし~だったら、何?』もしくは『~かどうか、何?』どちらも意味が分からないですよね。

What if は、What are you going to do if____? ”もし~だったらどうする” や What should I do if _____? ”もし~だったらどうしたらいい?” を短縮した表現です。

英英辞典には
used to ask what you should do or what the result will be if something happens, especially something unpleasant
もしあること(特に好ましくないこと)が起こったら、どうする、結果がどうなるのか尋ねるときに使う とあります。

<例文>
What if our plan does not work?
もし計画がうまくいかなかったらどうする?

What if it rains.
もし雨が降ったらどうするの?

What if を使った提案

何かを提案するときに、can I ~して良いですか?、Can you ~してもらえますか? と直接的菜表現ではなく、what if を付ける事で遠まわしな表現になり、ソフトな提案になります。

英英辞典には、used to make a suggestion (提案するときに使う)とあります。

アメリカ人って何でもダイレクトに伝えるイメージがありましたが、wonder if のように遠まわしの表現もあります。敬語も無いと言われますが、それは嘘ですね。

もちろん、年上だろうが上司だろうが、みんなファーストネームもしくはニックネームで呼び合います。日本語のような敬語は無いですが、丁寧な表現はたくさん合って、人によって使い分けています。

<例文>
What if we meet this weekend?
今週末に会うのはどうだろう?

What if we moved the desk over here?
机をここに動かしたらどうだろう?

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