便利な単語”work”で相手の都合を聞く|働く以外の意味

以前、アメリカのあるホテルに泊まったときのこと。

シャワーの後、髪の毛を乾かすためにドライヤーを使おうと思ったのですが、スイッチをオンにしても動きませんでした。

ドライヤーをよく見たら、コンセントに差し込む部分が折れていました。

これはどうしようもないと思い、フロントでドライヤーを交換してもらうことにしました。

私:This dryer is broken. Could you change it to a another one.
『このドライヤーは壊れています。違うものに交換してもらえますか?』

ホテルのスタッフ:It doesn’t work ?
『動作しないのですか?』

ホテルのスタッフは、壊れている(broken)ではなく、正常動作しない(does not work)と表現していました。

このように、アメリカ人は work という単語を頻繁に使います。

work は簡単だけど便利な単語

英語を勉強してるほとんどの人は、work の意味は『働く』や『仕事』ということは知っていると思います。

英英辞典には、
to do a job that you are paid for
『給料を得るために仕事をすること』

もしくは単純に job 『仕事』と書いてあります。(work と job の違いはこちらの記事で解説しています。)

<例文>
I finished work.
『仕事が終わりました』

How long have you been working here?
『どのくらいの期間ここで働いているのですか?』

この work という単語には、『働く』や『仕事』以外にも色々な意味を持っていて、便利な単語なんです。

ここでは頻繁に使われる3つの意味を紹介します。

1.機器が動く
A machine or piece of equipment does what it is supposed to do
『機械や設備の一部が、期待することを行う』

これがホテルスタッフが言った 「It doesn’t work ?」(それは動作しませんか?)で使われている意味ですね。

2.都合が良い
Something is very suitable for someone
『ある人にとって適切』

会議を行うときになどに、相手の都合を確認するときに使えます。

A: How about tomorrow morning? Does it work for you?
『明日朝はどうですか?都合良いですか?』

B: Yes, it works for me.
『はい、大丈夫です』

3.上手くいった
a method, plan, or system produce the results you want
『方法や計画、システムがあなたが要求した結果をだす』

例えば、パソコンやスマホが上手く動かなかったときに解決方法を教えてもらい、それが上手くいったとき

It worked.
『上手く言ったよ』

work は中学1年生で習う簡単な単語ですが、思った以上に英会話で活躍してくれます。

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