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オンライン英会話を使ってラインティングを学ぶ方法

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

海外の会社とやり取りをする機会は年々増えていますよね。私の会社でも毎日、何通か英語のメールが送られてきます。当然、返信を求められているメールもあります。

Google翻訳などを使うことも一つの手ですが、若干ニュアンスが違っていたり、堅苦しすぎる英単語が出てくることも多いです。(それでもGoogle翻訳の精度はここ数年でかなり上がったように感じます)

やはりライティングの勉強をする必要はまだまだ必要だと思います。そんな中、これは使えるな~と思ったのがオンライン英会話の講師を活用する方法です。

オンライン英会話講師の活用

オンライン英会話を受けている人にしか使えない方法ですが、かなり効果があると感じたのでシェアしたいと思います。

1.メールやプレゼンで言いたいことを決める
2.英語に直す
3.英会話のときに講師に添削してもらう

なんだそれだけか!と言われてしまいそうですが、これがかなり効果がありました。

当然ながら自分の英語が合っているかどうか確認でき、間違っていれば正しい表現を教えてもらえます。

教えてもらった表現の中には、翻訳サイトでは出てこないようなものもあります。『そんな言い回しがあるのか』と新たな発見が出来ると思います。

さらに、ライティング力だけでなく英会話力も同時に鍛えられるのが凄いところ。

正しくニュアンスを講師に伝えるために、自分の置かれた立場を説明する必要があります。なぜそのメールやプレゼンをするのか、どうしてその内容になったのかなど伝えなければなりません。

ちょっとレベルが高そうに感じますが、自分が関わっている仕事のことなのでフリートークより話しやすいと思います。

英会話講師に添削をお願いすると良いことをまとめると
1.正しい英語の表現が学べる
2.翻訳サイトでは出てこない表現が学べる
3.スピーキング力も同時に鍛えられる
4.慣れている分野が会話のテーマになるので話しやすい

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